• サイトマップ

文字サイズ

  • 標準
  • 大
  • 特大

研修・イベント等カレンダーはこちら

専門部会など

地域生活支援拠点検討部会

高松市・直島町の地域生活支援拠点の作りこみを行うとともに,三木町の地域生活支援拠点についても同様な課題について協議する場として,令和元年度に設置されました。
「地域生活支援拠点」とは,障害者等の重度化・高齢化や「親亡き後」に備えるとともに地域移行を進めるため,重度障害にも対応できる専門性を有し,地域生活において,障害者等やその家族の緊急事態に対応を図るもので,具体的に以下の2つの目的をもちます。
① 緊急時の迅速・確実な相談支援の実施・短期入所等の活用⇒地域における生活の安心感を担保する機能を備える。
② 体験の機会の提供を通じて,施設や親元からGH,一人暮らし等への生活の場の移行をしやすくする支援を提供する体制を整備⇒障害者等の地域での生活を支援する。
そして,そのために以下の5つの機能を整備します。
① 相談 ② 緊急時の受け入れ・対応 ③ 体験の機会・場 ④ 専門的人材の確保・養成 ⑤ 地域の体制づくり
 自立支援協議会各部会等とも連携しながら,圏域内市町に必要なそれぞれの機能を整備していくことを目的に協議を続けています。
*厚生労働省「地域生活支援拠点等」のページはこちらです。↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000128378.html

参加機関(順不同)

・もえぎの里
・大西精神衛生研究所附属「若葉」
・一般社団法人garyu
・地域生活支援センターこだま
・障害者地域生活支援センターほっと
・障害者生活支援センターたかまつ
・障害者生活支援センターあい
・相談支援センターりゅううん
・高松市障がい福祉課
・直島町住民福祉課
・高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点

議事録













精神保健福祉部会

精神保健福祉部会の目的

入院治療の必要がなくなったにもかかわらず、精神科病院に入院を余儀なくされている人が当たり前に退院し、地域で生活できる地域づくりを目指して活動する。併せて、地域で生活する疾病に罹患している人達が、疾病故に生じる問題から『地域での生活が困難である』などという誤った社会的な誤解や偏見が生じないよう、正しい病気に対する理解を促すと共に生きづらさを抱える人たちの支援を行なっていく。
加えて、平成30年度も、香川県地域移行・地域定着推進事業(精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築推進事業)における地域移行・地域定着推進連携会議と連携し、部会の活動を行なっている。

構成機関・メンバー(順不同) 

  • 当事者(ピアサポーター)
  • 香川県障害福祉課
  • 香川県精神保健福祉センター
  • 高松保護観察所
  • 高松市障がい福祉課
  • 三木町健康福祉課
  • 高松市健康づくり推進課
  • いわき病院
  • 大西病院
  • 三光病院
  • 馬場病院
  • 森岡メンタルクリニック
  • 竜雲メンタルクリニック
  • 訪問看護ステーションビートかがわ
  • 訪問看護ステーションデューン高松
  • 訪問看護ステーションGステーション
  • 訪問看護ステーションなごみ
  • 発達障害者支援センターアルプスかがわ
  • 大西精神衛生研究所附属若葉
  • グループホームネット香川
  • おへんろの駅こくぶ、
  • むつみ会
  • 高松市障がい者基幹相談支援センター
  • 相談支援事業所EVEN
  • 相談支援事業所ライブサポートセンター
  • 地域活動支援センタークリマ
  • 障害者地域生活支援センターほっと

精神障がい者支援に関する『ピアサポーター』について



精神障がい者支援に関する『スーパーバイザー』及び『ピアサポーター』派遣について




地域移行支援サービス【リーフレット】【パンフレット】




議事録

























































医療的ケア部会

医療的ケア部会

一年間のプロジェクト活動を経て、令和元年度より部会としての活動を始めました。
高松圏域にお住まいの医療的ケア児(者)の支援体制を整備することを目的に、保健・医療・障がい福祉・保育・教育の関係機関等が連携を図るための「協議の場」です。
今年度の取り組みとしては、部会メンバー及び関係機関に向けた研修の企画と実施、緊急時
のフローチャートについて検討することを予定しています。

参加機関(順不同)

参加機関すべてが集まる会議は年4回程度を予定しています。適宜、課題に応じて必要なメンバーで協議を持ちながら、部会を進めていきます。
また、広域的な課題として取り組む必要があるテーマであることから、大川圏域自立支援協議会からも担当者のご参加をいただいています。

  • 高松市障がい福祉課
  • 高松市健康づくり推進課
  • 高松市こども保育教育課
  • 高松市総合教育センター
  • 三木町福祉介護課
  • 三木町こども課
  • 三木町教育総務課
  • 直島町住民福祉課
  • 高松赤十字病院
  • 高松訪問看護ステーション
  • 支援センターgaryu(部会長)
  • 障害者生活支援センターたかまつ
  • 高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点
  • 香川県立高松支援学校

議事録
















*H23年度~26年度にかけて高松圏域の課題集約を実施した「医ケアプロジェクト」はその成果を提言書として作成し一旦,終結しています。プロジェクト報告書「医療的ケアが必要な方たちの生活を支援していくために(提言)」はこちらです。



こども部会

平成30年度より協議会にこども部会が発足しました。厚生労働省・文部科学省からの「教育と福祉の一層の連携等に推進について」の通知を受け、主にに圏域における「教育と福祉の連携」を図ることを目的にお互いが歩み寄り、理解し合える取り組みを行っていきます。
 今年度の部会は準備会も含め年5回(4月、6月、9月、12月、3月)を予定しています。

参加機関(順不同)

・高松市総合教育センター 
・高松市障がい福祉課 
・三木町健康福祉課 
・直島町住民福祉課 
・発達支援相談事業所まつばら 
・障がい者相談支援センターあい 
・高松市障がい者基幹相談支援センター中核拠点
・地域生活支援センターこだま(部会リーダー) 

議事録